平成を駆け抜けたココロワの歴史

大層なタイトルをつけてしまった・・・。

というわけで、過去の作品(オリジナル限定)について、歴史を辿っていきたいと思います!!

 

まずは・・・旗揚げ公演。

 

「探偵の心と猫の想い(声)」

 

ココロワ初の舞台であり、初めて長野市民演劇祭に参加した作品は探偵と猫の話でした。

まだ初々しさのある自分(笑)には、なぜ突然猫の声が聞こえるようになったのか、このキャラは何を想っているのか、なぜ説得をしようと思ったのか、本当に難しい作品でした。でも、なんか劇団としても未熟だったからこそ、皆で力を合わせて必死に進めたのかな?と今では思います。この時、正直色んな事に頼れるのは、その当時の脚本家であり、演出家であり、役者であったヒロさんしかいなかったので、自分にとっては、彼女は今でも凄いなという存在でもあり、支えたいなと思える存在かなと。

後もう一人。この時の座長(笑)今でも一緒に舞台を観に行ったりと、良き仲間です。

そんな仲間達と作り上げた作品なので、思い入れは深いですね。

 

次に、初めての単独公演。

 

「Heart of wing」

 

初の単独公演であり、初めてネオンホールを使わせて頂きました。

この作品は、その当時の悲しい事件を元に書かれている内容で、悲しい話でした。

この時は、皆が皆、色々悩みを抱えていて、結構大変でした。

舞台には、黒い箱一つだけと、手に持っているのは、バインダーのみという、本当にものを使わない舞台で、どう動こうかとか、感情をどう動かすかとか、本当に難しかったという記憶があります。今思えば、どうにでもできたんだろうなって事も、難しい、わからないって感じでしたねぇ・・・。この作品でも主役をやらせて頂いたのですが・・・もう、本当に、謎かけな部分があって悩みました(笑)最後に名前を呼ばれるのですが、そこの部分がどうにも自分なりの解釈が上手くできずに苦しんでました。あと個人的に拘ったのは、最後の去り際ですかねぇ・・・。天国に逝ったミナミちゃんに対して「ありがとう」って言いたかったのです。

この作品は、ココロワにとって、多分原点と言ってもいい作品かな?と思っています。

 

第三回公演。

 

「君の手のひらから」

 

前作のミナミちゃんバージョンです。

好きな女の子の未来が分かってしまう、勇介の話。初のカップリング作品だったので、面白かったですね。

この時に前作のシーンが入ってくるんだろうなとか、前作と合わせてみると、不思議な感じもしました。

この時、劇団としての試練もあったのかな?と思います。思い出すと、少し寂しくなりますねぇ・・・。

 

次からは、タイトルのみでいきます。

 

「時空を超えた共犯者」

 

この作品は、父親を亡くした子供が、未来からやってきて父親に会いに来るという話です。

父への愛が沢山詰まっている話でしたねぇ。

「願い続けて、信じ続けて、叶わない夢はない。お父さん、私はあなたに逢えた。」

この言葉は、今でも忘れないです。書き手の事情を知っているからこそ、凄く想いが強く感じましたね。

 

「ラストラブソング」

 

初期メンバー、ある意味最高潮の舞台だったのではないでしょうか?かなり良くできていたストーリーだったかなと。

この作品を境に、それぞれの環境が変わっていったのではないでしょうか?

このメンバーでずっと行くものだと思っていた自分にとって、多分他のメンバーもそうだったかもしれないけど、メンバーの卒業というのは、寂しいですよね。

まさに、初期メンバー最後の舞台となりました。

 

「逃げたのはどっちだ!?」

 

ココロワにしては、コミカルな面白い話でした。まさに、女の闘い(笑)

現代を皮肉った内容でもあるなーとは思います。

30歳手前の女性に見て欲しいと、その当時は言っていました。

この時が、一番メンバーが少なかったんじゃないですかね?

兎に角、メンバーを増やさないとって必死だったのを覚えています。でも、まだ脚本書くメンバーがいたし、やる気のあるメンバーが居たので、なんとか少人数でもやっていけるとは思っていました。

 

「この声が涸れるまで」

 

雨の日に交通事故にあった、男女三人のうちの一人、奇跡的に助かった七海が体験した、不思議な話。

この舞台が、本当に初期メンバーである、脚本家兼演出家との、最後の舞台となりました。

純粋に楽しめた舞台でした。

 

2003年から2009年までが、初期メンバーとの思い出です。

 

常に、前に進むために頑張って来ました。

そして、新しいメンバーと出会い、今日まで共に歩んでこれました。

2009年で、自分の中で過去のページは終わりました。

2010年から2015年は・・・自分との闘いでしたねぇ。劇団としても、四苦八苦してきたと思います。

2016年の自分執筆の台本からは、本当の意味で新しいココロワのスタートと言っても過言ではないでしょう。

一度閉じたページは、再び開かれました。

 

自分にとっては、ココロワは原点であり、自分の人生でもあり、自分の家族でもあり、最高の仲間です。

今のメンバーと、新しい時代を歩めることを、何よりも嬉しく思います。

 

過去のチラシ画像を3枚貼りつけます。今と全然違いますね(笑)

 

 

 

 

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